ドラクエは、人生を救う

あとの人生はオマケみたいなもんだよ

歴代ドラクエ思い出話 DQ4

星ドラで次のメンテで追加になると思われる新要素、「紋章」のお知らせが出ていましたね!
防具にセットして、ステータスアップや耐性を付与。
頭・体上下・盾で同じ効果を揃えると、セット効果で少しお得な効果が発生するらしい。

紋章ボーナスはランダムに付くらしいので(職業輝石と同じイメージですかね)、何度も何度も周回して欲しいボーナスが付いた紋章を集める感じなんでしょうね。
それを、×4部位分。


・・・・・

めんどくseeeeeeeeeeeeee!!!(´Д`;)

って思ってしまった、正直w
そして攻略サイトを見ていたら、同じような感想の人が多かったので少しホッとしたw


うーーん。
とりあえず、実態がどんなもんなのか、様子を見てからじゃないと何とも言えませんが。
欲しいものが全部揃うまで頑張るほどの気力があるのかどうか…w
(ただでさえ、最近ヤル気もあまりなくダレてきていますが(;゚Д゚)



さて今日は、DQ4の思い出でも書こうかなと思います。

継続してこのブログを読んで下さっている方がどれだけいるのか分かりませんが(ハイ点呼とるよ、お手て上げて!)、私が把握している限り最低でも数名はいらっしゃるであろうその、非常に貴重な読者の皆様ですらもう忘れたかもしれません、この思い出話シリーズの存在を(;^ω^)


いやいやいや、私は忘れてないからね!?
ちゃんと、続き書くつもりでいましたから。ええそりゃもう。
前回(DQ3)から、こんなに間は空いてしまいましたがw
だってDQ8とかDQ9とかその辺まで来ないと、肝心の「人生を救う」ってとこまでたどり着かないんだものw


心に余裕がないと書けないシリーズなのですよ。
大事な思い出を、ゆっくりと思い出しながら書くんだもの。(みつを


DQ4

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もうさ、↑このスクショを撮った日付がw
3/19だってwww

シリーズで書こうと計画し始めた頃に、素材のスクショだけまとめて撮っておいたんだよね。
だから今は、こんな弱くないですからね!?
全員、転生2回目まで行ってるもーん(`・ω・´)


DQ4は、学校の友人に借りてやりました。

発売されたての頃にもちろん欲しかったんだけど、過去記事のDQ3にも書いたとおり、そんなにお金に余裕がある家ではなかったんで、やっぱり親には買ってもらえませんでした。
なので、完全に諦めていました。


当時やっていたTVCMが、都会の喧騒とか電車からの風景なんかをただひたすら映しただけの映像に「ディー・キュー・フォー(DQ4)」ってナレーションが入って、最後にDQ4パッケージが映されて終わり。みたいなね。
なんじゃこのヤル気がないCMは!?
と当時、えらいビックリしましたよw
どこがゲームの宣伝なのかサッパリ分からんっ!とw

今だからこそ思いますが、あれはあれで、視聴者の興味を引くCMとしてはある意味成功だったのかも。


…そんで、ソフト自体が買ってもらえないもんですから、雑誌や何かのDQ4特集を見るたびに「いいなぁ~」ってため息だったんですよね、姉と2人で。
やりたいなー、DQ4

色んな雑誌で特集が組まれたりしますから、登場キャラクター達の特徴なんかももう、すべて覚えてしまって。
名前やら特技から、それぞれの設定や各章の冒頭あらすじまで。


ソフトは手に入らなかったけど、カードゲームがありました。
「銀のタロット」っていうゲームだったらしいです、今調べてきました。
DQ4に登場するキャラ達が1人ずつ描かれたカードが4色分あり、トランプのようなルールで遊ぶゲームでした。
クリスマスプレゼントで姉が親に買ってもらったんだったと思います、確か。

ちなみに同じ時、私はこれを買ってもらった記憶が↓

水道管ゲーム(WATER・WORKS)

水道管ゲーム(WATER・WORKS)

ルールが小難しくて、少し遊び辛いカードゲームでしたね(-_-;)
姉の持っているDQ4カードゲームが羨ましかった。絵がとても綺麗だった。


それから何年後だったかしら。
私のクラスメイトの子で、DQ4貸してもいいよーって友人がいたので、お言葉に甘えました。

当時は「自分で苦労しながら攻略法を見付ける」というような楽しみ方を知らず、「ゲームは早く・効率よく攻略してナンボ!」みたいに思っていたものでして。
ソフトを貸してくれたその友人に、毎日のように攻略法をアレコレ聞きながらプレイしました。
「昨日ここまで進んだんだけど、次が分かんなくて…。どこに行けばいいの?」
「それはねー」
みたいなね。

今思うと、とてももったいない初見プレイですねw


その友人から、カジノの「838861枚」の裏技とか。(この枚数のカジノコインがたった4Gで買えてしまう、という)
「8回逃げて会心の一撃!」とか。(1回の戦闘で8回連続で『逃げる』を選択すると、その後の攻撃がすべて会心の一撃になる)
裏技も全部教えてもらって、試して遊んでいました。

ファミコン時代には、こうして楽しい裏技がたくさんありましたね。
今では考えられないようなバグとかね。


他に、記憶に残っていること。

アッテムトの恐ろしさ
 曲が怖すぎて…町が悲惨すぎて…((((;゚Д゚))))
 ストーリー上二度目に訪れる際の、拍車をかけた悲惨さがまた。
 アッテムトの恐ろしさは、FC音源あってのものだよねー。リメイク音源じゃ味わえない怖さだよねーあれは。(同意者は結構いるはず…

・のどかな熱気球のたび
 DQ4の空飛ぶ乗り物=気球に乗っている時の曲。
 風変わりな曲なんですよ。転調、変拍子だらけでね。
 ずいぶんと長い曲だなー、1ループにどのくらいかかるのかな?と思って十字キーを左に入れっぱなしにして放置してみたら、世界をぐるっと一周してきてもまだ曲が終わらなかったというw

・3章ではじゃのつるぎ
 を売りに来るお客が出るまで粘って、手に入れてからがようやく冒険のスタート!
 トルネコ1人&薬草のみだときついんだもーん。
 ちなみに、ゴールドで雇える用心棒はほとんど使ったことがないw
 ストーリー上借りることになる犬のトーマスを、トムじいの息子に返さずにそのまま旅を続けたらどうなるのかな?と思って実験してみた。
 最後、無事旅立って4章へ突入する場面まで行けたw(トルネコと共に旅立つトーマス


DQ4で特筆すべきは、ボスキャラにして人気キャラクター・ピサロですね。
初回プレイ時、あのラスト展開にはかなり衝撃を受けました。


通常イメージするラスボスって、本当に「悪そのもの」で、悪いことする奴がいるからやっつけるんだ!みたいな勧善懲悪がそれまでのドラクエだったんですが。
ピサロは、本当に不幸なんですよ。どうしても同情してしまう。

そして、プレイヤーにそう思わせる演出というか、見せ方が凄い。
物語の初めから少しずつ、1章ずつかけて丁寧に語られるラスボスの存在。
そしてその悪の象徴たるラスボスにも、そのように丁寧に語られるべき背景が存在すると。
こんなストーリーの切り口もあったのか…という。


ラストバトル、本当に悲しかったです。
なんで倒さなきゃいけないの、って。
ピサロの玉座の前で、しばらくウロウロしながら考えていたくらい。

この戦いを避けて、ピサロを倒さずに、皆が平和になる方法は何かないの?
きっとあるよね?どこかに救いの道が。
今までだってドラクエは、いつもそうだったじゃないか。こういう時は必ず。


…でも、ないんです。そんな道は。
倒した後も、すごく悲しい。
戦いたくないのに、戦わざるをえなかった。
倒したくないのに、倒してしまった。

世界を平和に導いたはずなのに、何なんだろうこの罪悪感は…。


そして訪れるエンディング。
勇者の故郷
ピサロもロザリーもいない。共に戦った仲間も、シンシアも。
ひとりぼっち。

そこに奇跡が…。

でも、それでもやっぱりもの寂しい。
救いがあるエンディングのはずなんだけど、どうしても寂しさが拭いきれない。


これで終わりなんだ…。本当に終わっちゃうんだ…。
って印象でした。
終わった後も、しばらくボーッと呆けてしまう感じ。


・・・だがな。

そんな、同じような思いの多くのユーザーの声にお応えして、のつもりなのかなんなのか。


リメイクでしれっと追加された第6章でカムバックしてしまったピサロさん!!

こらいかん!!!


しかも銀髪w

なんなの…。対象が絞られすぎでしょ…('A`)
これで喜ぶ人も、そりゃーごくごく一部にはいるかもしれんのだけどさ。


これはあれですよ、完全な「蛇足」っていうヤツだ。

※だそく【蛇足】

〔ヘビの絵を早く書き上げる競争で、早くできたものが蛇に足を描き加えて失敗したという「戦国策斉策上」の故事から〕 余分なもの。不要のもの。なくてもよいもの。

出典|三省堂/大辞林 第三版


あの、不幸な感じのまんま、後味の残る感じのまんま終わるのがいいのに。DQ4はさ。
それまでのドラクエにはなかった、あのドラマチックなテイストがいいのに。

そこで手のひら返しで裏主役までハッピーにしてしまったら、ヽ(・ω・)/ズコーってなるじゃんか!!


PSリメイクには、ほんとガッカリだよ。

あのビジュアルも良くねーよ。
なんだ、あの媚びすぎな容姿は…。
ピサロは、ファミコンのあの黒髪と横に流したあのマントがいいんじゃないか…(´Д`;)


…なーんて。大規模キャラ変&無駄なストーリー改変に大いに不満はありますがw


でもとにかく、どのキャラも立っていて個性が光っていて、名作でしたよね。
ドラクエで初めて「仲間キャラに名前と設定が付けられた」ストーリー。(DQ2でも仲間キャラの名前は決まっていましたが、あれはランダム要素なので…)
「自分の冒険ストーリー」というよりも、「他者のストーリーを第三者目線で眺める」というタイプのドラクエに初めてシフトした作品。言ってみれば、FF的。

DQ4のキャラ達は、今でも変わらず人気がありますね。


ずっと借りていたDQ4のソフトは、その友人から仕入れた裏技や攻略情報を活用しまくってスピードプレイした2周目を終えた後、返却しました。

それから何年も経って、PSリメイクが出た頃に(中古だけど)買ってやりましたが、思い出補正なのか、やはりファミコン版に勝ることはないですね。
ドット絵も、音楽も。やはり元祖が一番素晴らしいです。





ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

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