ドラクエは、人生を救う

あとの人生はオマケみたいなもんだよ

あなたにとってゲームとは?

ドラクエ11の発売予定日が7月29日であると発表されましたね。


昨日、仕事中に何気なくネットで目撃したニュースタイトルに、心の中でガッツポーズ&小躍り。
今年出るんだぁ~。やったあ\(^o^)/

・・・でもドラクエの発売日って延期になることが多いから、秋とか冬になるかもしれないけどねぇ。

それでも今年中にはなんとか遊べそうかな?
とっても楽しみです。

今朝のテレビ番組でDQ11の映像が流れてました。
大好きなDQ8に近いテイストのプレイ画面です。
あの感動をもう一度味わえるとは…。(私、DQ8の発売をずっと心待ちにしていたので、当時泣きながらプレイしてましたw 画面の中で動くキャラを見ては嬉し泣き、新曲を聴いては感極まり泣き、感動ストーリーでまた涙、っていうw


通信要素は、どの程度あるんでしょう?
発売前情報をまるで調べていないのでよく分かっていないんですが、まったくないという事はなさそうですよね。
クエストの追加配信とか、3DSでのすれ違いとかあるんだろうかね。やっぱり。

正直、好きじゃないんだよな…。
DQ8までの形式が良かった。完全スタンドアローン
クエスト形式も、すれ違いも、「やらなきゃ感」が苦手だった。義務を押し付けられている感じ。



ゲームのあり方って、やっぱり「純粋に楽しむ!」という点に尽きると思うのですよ。


CATVで見られるフジテレビの番組で「ゲームセンターCX」というものがありましてね。
よゐこ有野晋哉が「有野課長」として、昔懐かしのレトロゲームにチャレンジする企画をメインコンテンツとしている番組です。

私、この番組が大好きで。
週1で放送されているわけではないので、月に1~2回程度、新作の回だけ録画して見るっていう感じなんですが。


その番組でね。
たまに、ゲーム展なんかに有野課長がゲストで呼ばれたりして出張する回があったりするんですけど。

その出張企画の、ある回の最後。

有野課長にとって、ゲームとは何ですか?」

という質問を受けた有野課長が、こんな趣旨の回答をしたんです。


こうやって毎日生活していると、嫌な事とか疲れたな~って事とか、腹が立ったりあまり考えたくない事とか色々あると思うんですよ。
人間、誰しもそういう事があると思うんです。生きていれば必ず。
でも、1日疲れて家に帰ってきて、「息抜きにゲームやるか~」ってフタを開ける頃にはもう、ゲームの事だけを考えている。
どんなにイライラしていても、夢中になってゲームをやると、やっている間だけはそういう色んな嫌な事を忘れられるんですよね。
僕にとってゲームとは、そういうものです。

(記憶だけを頼りに書き起こしたもので、有野課長の正確な発言ではありませんが、『趣旨』ということでぜひご理解のほど。


私、これを聞いてなんだか胸の内がスーッとしました。

そうだよ。
ゲームは娯楽。
義務なんかじゃない。


ゲームは何のためにやる?
息抜き。
気分転換。
趣味。娯楽。


最近のゲームはね。
昔のファミコンカセットやら、パッケージを売り切ってハイ終わり。ってスタイルじゃなくなって。
今のゲームには、「発売元企業」や「運営」の存在が欠かせないセットになってしまった。

要は、ゲームを売った後も追加要素やら更新やらサポートやら、顧客対応を続けていかなければならない、って事です。


売り切って終わり。
→これだけ?追加はないの?(FC時代は、与えられた範囲の中で最大限に遊び尽くしてやろうという楽しみ方がありました)

不具合発生。
→バグくらいきちんと対応しろよ!(昔なら『裏技』『バグ技』として、それを発見したり逆手にとって利用したりする遊び方ができた)

ゲームシステムが使いにくい。分かりづらい。
→早く改善汁(理不尽さや不便さにも味があり、それを受け入れる余裕がユーザー側にはあった)


懐古厨乙、と言われるかもしれませんが、そういう意図ではなくて。
今はユーザーの声が大きくなりすぎてしまった、という話です。
あれこれ要求するユーザーに応えて、細かな意見まですくい上げて対応・改善を繰り返す姿勢を企業側が見せていくうちに、ユーザー側にとってもそれが当然のことのようになり、企業にとっては手の抜きどころが無くなってしまった。
少しでもユーザーの気にそぐわない対応をすれば、すぐにネットで叩かれる。悪評が広まる。企業の評価が落ちる。


あまりにも顧客の方を向き過ぎたんです。
お客様はあくまでお客様であって、神様ではないのだから。

・・・とは言え、これも時代の流れなのでしょうね。
避けられない、世の流れ。
ゲーム業界に限ったことではありません。顧客至上主義。


オンラインゲームやソシャゲ・スマホゲーをやれば、「クソ運営」「無能運営」、そんな声をしょっちゅう聞きます。
何でもかんでも運営のせい。発売元のせい。
こんな面白くもない同じ作業、何度も繰り返しさせやがって。

…面白くないのなら、やらなければ良いんです。
誰も「やってくれ」と頼んだわけではないのだから。


そしてね。もう一つ。
時代の流れとともに、ゲームが変わってきたところ。

人と比べることが多くなった。

ネットが普及して、いつでも誰でも欲しい情報を好きなだけ手に入れることができる。
同じゲームを楽しむ自分以外の人が、どれだけ進んでいて、どれだけアイテムを持っていて、どれだけ強くて。
そんな情報まで、簡単に分かってしまうような時代になりました。(口コミだけで情報交換していた時代とは変わった)


人と比べたら、「いいな」と羨むこともあるでしょう。
「自分の方が勝っている」と蔑むこともあるでしょう。

ここに、オンゲやソシャゲを続ける人と辞める人の差が出てくると思うのですよね。

いわゆる、SNS疲れ的なね。

DQ10でも如実でしたし、星ドラでも同じことが言えます。


周りから遅れたくない。同じレベルでついていきたい。
やりたいけど時間がない。課金式ならお金を使わないといけない。
こんなただの遊びに、そこまでして…。
だったら、もういいや。

…と、こんな感じで脱落していく人が多いんじゃないかな、と。
(ある日急にふっと我に返って覚める、というヤツですね


そこで気付けて辞めることができた人は、それはそれで、ある意味幸せかもしれません。
自分の時間配分やお金の使い道を変えよう、というだけのことですから。


・・・長くなってきたので、続きはまた次回に持ち越し。