読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ドラクエは、人生を救う

あとの人生はオマケみたいなもんだよ

今日も誰かの誕生日 by キリンジ

ドラクエ10をやっていた1年前、大事な友人がたくさんいた。
もちろん皆を大事に思っていたけど、特に仲良くしてくれた3人とだけ、サブキャラのフレンドになってもらった。

訳あってサブはフレを極力作らないつもりでいたので、本当にその3人だけだった。(最後に追加で1人だけフレなってもらい4人になったけど、その数日後にはキャラを消したので、結局あまり意味がなかった)


そのうち1人は、年末に相談を持ちかけたら未読のまま半月以上放置され(いわゆる未読スルーってやつだ、スマホに表示される通知で文面は読んだけど、返信するヒマがないか面倒だったか、そこら辺の理由で意図的に既読を付けないという)大晦日に「いろいろあるけど頑張っていこうな!」的な適当にあしらった短文が送られてきたので、まあそれなりに腹が立ち、「お前は同じことされたらどう思うんだよ」ということで、それ以来私のLINEの未読が1件のまま今に至る。
ここまで来たら、既読にするのもなんかシャクだね。さて、今後どうしようか。
向こうは縁が切れたと思ってるかもしれないね。面倒な奴の相手しなくてよくなったから、それはそれでせいせいしてるんだろうか。

もう1人は、今も時折LINEでやり取りし合うほど仲良くしてもらっている。
今日もこのブログの感想を送ってくれた。この記事もきっとすぐに読んでくれることだろう。
彼女には本当にずっとお世話になりっぱなしで、頭が上がらない。
嫌われ者の私と縁を切らずにこんなに長く友人でいてくれるだなんて、今までの自分の経験からしたら信じられないことだ。


そして最後の1人。
今日は、その人物の特別な日。

とても大好きな友人。
けど、私はその人物から嫌われて、縁を切られ、キャラを消してドラクエ10をやめた。



f:id:hukusyu:20170322231555p:plain

ししまるのキャラメイクは、その友人そのもの。
髪の流れが逆向きなんだけどね。あいにく10と同じ設定がなかったから、仕方ない。



おめでとう!
ってスタンプを送った。
今日になってから「あ、今日がその日だ」と思い出したんじゃない。
ずっと覚えていたよ。何ヶ月も前から、この日だけはどうしても連絡しよう、と。

最後に会話したのは、冒頭に書いた未読スルーの人物に相談をするよりもさらに前。
もう3ヶ月以上前だ。


未読期間が長く、それまでにも何度かそういう事があったので、「また未読スルーか…」と捨てられたような気分になり、その猜疑心を出したらキレさせてしまった。
「だからラインなんぞ嫌いだ…」と。


分かっているよ。
嫌いなのも、無理やり付き合わされる形で返信してくれているのも。
面倒臭そうな態度も、いつも会話を終わらせる方向に持っていこうとしている姿も。

君の口癖を使うと、きっとこうなる。

「どうでもいい」

「適当!」


君の本音を言い当ててみようか。
今日、おめでとう!のスタンプを受け取ったときの気持ち。



驚いた。呆れた。

いつまで自分のことを忘れずにいるのだろう。

たかが・いちゲームで、ほんの一時一緒に遊んだだけの、見ず知らずの相手なのに。

トーカーみたいで、キモイ。

こんな自分のことなんか、早く忘れたらいいのに。

時間の経過とともに忘れ去ってくれるまで、放置するしかない。



当たっていたかな?
私、自分のこと大嫌いだし、いつも欠点探しと自己否定ばかりしているけど、唯一自分を認められるのが、
「自分以外の人の真意・本音が分かる」
ということ。

口には出さない、出せない気持ち。
「この人今、たぶんこう思ってる」ってのが、もう手に取るように分かる。
そして、それは結構な精度で当たっていることが多い。
「よく分かったね」「鋭いね」と言われたりする。

それが「プラスの感情の本音」だけならいいんだが、分かるのはどっちかってーと「マイナスの本音」ばかりなんだな。
これはもう、小さい頃から周りに嫌われまくってるから、もはやどうしようもない。
人の顔色見て、様子伺って、どうやったら嫌われないのか考えて。
人の言動に敏感で。というか、過剰反応?


…いや、自慢話をしたいわけじゃない。
「分かってないように見えるかもしれないが、私、全部分かってるんだよ」ってこと。

いつ何時であろうと空気読まずに話しかけてるわけじゃない。


あんな風に何ヶ月も間が空いてもまだ連絡したり、こんな文章を書いたりすると、きっとこう思うんだろうね。



「自分が思うほど、相手は自分のことを思ってくれないもんだ」

と。


君から言われた言葉。
その真理は、嫌というほど身に染みて理解している。
「向こうからは決して想ってくれないけど、私は相手を想い続ける」
そういう生き方をずっとしてきた。だから知っているんだ。


そしてその言葉に続く、セリフにはならなかった君の本音も知っているよ。



「だからそんな風に強く思ってくれても、自分からショコちゃんのことを思ってやることはできない」



免罪符。
そう言っておくと、自分が守られるんだよね。
大丈夫。同程度に私のことを思ってくれ、だなんてそんな要求はしないよ。
私はこういう生き方しかできないんだ。どんなに相手にされなくても、それでも心の中でいつまでも大事に想い続けるしか。

こうしてこんなことを書いている私の行動も、免罪符だよ。
一生懸命、君への言い訳を書き並べているだけ。
連絡を取りようにも、相手に嫌がられるのだからしょうがない。
拒否反応が返ってくるようなやり取りを続けても、君を困らせるだけ。


あんまり色々書くと、またこう思うんだろうか。



あのさ、
俺が嫌いなのは分かったから
もういいよ
じゃあね



最後のセリフ。
当て付けのつもりじゃないんだ。今度は勘違いしないでよ。

言いたかったこと。(そして今も変わらず言いたいこと、ね。


嫌いになるわけないじゃん。
嫌いな人に、こんな風に接触しようとしたり、妬いたり、猜疑心持ったり、こんなに執着するはずがないじゃん。


私がただ望むのは、たまにでいいから会話ができたらいいなって。ただそれだけだよ。
ドラクエの話でもいいし、別に何でもいい。

あの時のあの居心地が良かった会話が、またどこかで出来たらいいのになって。
そう思うだけだよ。


これが高望みなのは充分分かっている。
関係性は時とともに変化していくし。当時とは状況も違うし。

それでも君に伝える手段が他にないから、こんなところで文章化しているよ。
読んでくれるだろうか。


もし読んでくれたなら、一言コメントでも書いてくれたら嬉しいな。
「お前にはムカついた」とかそういう感想でもいいよ。
承認制だからすぐ公開にはならないので、非公開がお望みならそう書いてくれたら自分だけ読んで心に留めます。
でも別に何も話したくなかったら、それはそれでいいし。





ドラクエ10の話は、「ドラクエ思い出話」シリーズの最後に別途また書くつもりです。